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デート中の男の言葉に隠された本音と心理 A

★ いっしょに歩きながら、彼が「いつか結婚できたらいいね」と言った

こんなセリフで舞い上がっているあなた、泣きをみますよ。「いつか」という言葉に隠された本音は「ボクは君と結婚する気はないよ。でも、君の努力次第で考えてあげてもいいよ」といういやらしさです。

では、「いつか結婚しようね」はどうでしょうか。これはさらに上を行くワルが使う言葉です。少なくとも、今の段階では結婚する気がないのですから。ただ、これが卑怯なセリフだということは、言っている本人も気づいていないのがほとんどです。

いずれにせよ、本当に結婚したいと思っている男なら、「結婚したい」と、あなたにはっきり言うはずです。


★ お酒を飲みながら、彼が「三年後には、必ず弁護士になっているから」と言った

内容は人それぞれでしょうが、夢を語りたがる男は多いものです。夢を語ってくれた時点で、あなたを口説いていることに変わりはないのですが、結婚まで考えているかどうかは疑問です。自分だけに話してくれたなんて感激して、理解者のつもりでいると、貢がされて痛い目に遭うかもしれませんよ。


★ 会話中に、彼が「オレ、口ベタだからさ」と言った

基本的に男性が女性を会話で楽しませるのは非常に難しく、労力のいることです。それでも、憧れの女性を口説くときや、やっとつき合えたというときには、がんばって会話を盛り上げようとするものです。

つまり、「口ベタだから」と言うのは、本当に口ベタなのではなく、オレは会話に関しては努力しないよ、先手を打っていることです。君を喜ばせてあげる会話をする自信もなければ、したくもないと宣言しているのです。「電話が苦手」「筆不精」も同じで、女性が追いかけている恋愛である証拠です。

★ 子供連れのファミリーを見て、彼が「子供ってかわいいよな」と言った

子供をかわいがり、子育てをする男であることをアピールして、あなたの母性本能をくすぐろうとしています。「子供をかわいがる男」=「家族を守り、浮気をせず、一生の賃金をあなたと子供に捧げます」、という絶好のPRです。

同じようなもので、親を大切にしていることを強調する男性もいますが、これは要注意です。マザコンが隠れている場合があるからです。


★ デートの待ち合わせで、彼が「今日もかわいいね」と言った

「外観をほめる」=「女性を褒める王道」だと思っている男性が多く、これは素直に喜んでいいでしょう。気持ちが冷めてくると、言わなくなる言葉ですから。

「君って本当にいい子だね」のように、性格を褒めるのは、すでにつき合っている状態なら、結婚も考えていますよ、というプロポーズに近い響きですが、つき合う前なら、NGワードです。他に褒めるところがないから「いい子」という言葉を選ぶしかなかったのです。




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