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オフィスでの男の言葉に隠された本音と心理 @

★ 美容室に行った次の日出勤したら、彼が「ヘアスタイル変えたの?」と言った

ファッションやメイク、髪型など、女性の外観的なものに対してチェックを入れる言葉は、その女性に興味を持っている証拠です。

興味がないのなら、そんな問いかけすらしません。しかも、ロングをショートにしたのならともかく、微妙な髪の長さの変化に相手が気づいたのなら、それはあなたを気にかけていることを示しているのです。

本当は「変えたんだね、きれいだね」と言いたいところを「変えたの?」という問いかけにして、興味のあることを隠そうとしているのです。ただ、「興味がある」=「惚れている」ということには、単純にはなりませんので、その気になるには、もう少し様子見が必要でしょう。

★ファッションや髪型に対して、彼が「すごいね」と言った

髪型やファッションを個性的にしたときに、「すごいね」と言われることがありますが、これは褒め言葉ではありません。もし、褒めているのなら、「すごくかわいい」、「すごくきれい」などの表現になるでしょう。

男性はウソをつくのがヘタなので、無意識のうちに、ウソではなく、しかも相手を傷つけない言葉を探そうとする習性があります。ですから、かわいくないと感じたときに、「すごくかわいい」というような明らかなウソをつくとバレやすいし、いやみに取られるのが嫌だという心理が働くため、こうしたウソはつかないのです。



ところが、「すごい」で止めれば、どうにでも取れてしまいます。すごく似合わないのか、すごく格好悪いのか、すごくきれいなのか、「すごい」で止めれば分かりません。

つまり、ごまかしているわけですが、言葉をごまかしている時点で、この男性はすごく変だと思っていることがわかります。したがって、「すごい!」というのはNGワードであることを覚えておきましょう。

★ 一日中忙しく働いた後で、彼が「今日は忙しくて大変だったね」と言った

いっしょに忙しく働いた一日の終わり、「今日は本当に忙しかったね」と言う人は多いはずです。そこに「大変だったね」がプラスされていたら、これは相当な口説き文句です。

自分も忙しかったにもかかわらず、男性が女性の大変さを気遣っているのは、気に入られたいという思いゆえです。本来、本当に忙しくて嫌な思いをしているのなら、「今日はなんて忙しかったんだ!」と自分でブツブツつぶやくのがふつうです。

しかし、その気持ちを押し殺して、相手を気遣っているのだから、これはグッドワードと考えていいでしょう。なかなかいえない言葉だけにもこれをサラリと言えるのは、ホスト級の口説きテクの持ち主かもしれません。




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