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オフィスでの男の言葉に隠された本音と心理 B

★ 雑談中に、彼が「○○さん、最近きれいになったよね」と言った

これはずばり、あなたに言うことで、お目当ての女性に伝えてもらおうとしているということです。あなたとの会話のきっかけづくりなら、他人を褒めたりせず、「△△さん、最近けばくない?」などとけなす方向の言葉になるでしょう。今のところ、あなたはただの同僚でしかないようです。

★ 仕事中に、彼が「君と同じチームだったらよかったのに」と言った

ユニットやペア制で仕事をするシステムの中でこう言われたら、これはもう、告白です。

「君が好き。つき合ってくれ」と言っているようなものです。仕事だけでなく、プライベートでもパートナーになってほしいことを、間接的にアピールしていると思ってもいいでしょう。


★ 何気ない会話の中で、彼が「君って遊んでそうだね」と言った

この言葉を言うこと自体、その男性はプレイボーイでしょう。イージーな恋をしている男性にしか、このような失礼な言葉はなかなか言えません。
まじめで誠意のある男性は、自分が興味ある女性に貞操観念を求めますので、遊んでそうだと思い込むことはないでしょう。

反対にプレイボーイの男性は、女性が遊んでいればいるほど、口説くのに時間がかからず、捨てることも簡単にできる都合のいい女と判断し、自分も口説きたいと思うのです。



つまり、「遊んでそうだね」の裏セリフは、「オレはプレイボーイだぜ。オマエとも遊びたいよ」と思っているのです。まあ、気があることは確かですが、もちろん本気じゃありません。


★ 何気ない会話の中で、彼が「君ってモテるでしょう」と言った

言われて嬉しくない言葉ではありませんが、男性の心の中はちょっと複雑です。まず、大本命の「高嶺の花」的女性には、決していえないセリフです。自分より圧倒的にモテる人に言うには失礼な言葉ですし、自分のほうがモテないということを明確に示していることにもなり、真剣に口説きたいと思っている女性に使うには不利です。

自分よりもややモテない人に、「自分よりモテるでしょ」とほんの少しのお世辞を入れて持ち上げるときによく使われます。

その女性に対し、興味を示しているのは確かですが、この言葉を言う男性のほうが、あなたよりも若干モテるのも事実で、何より、大本命のドキドキするような相手に言えるセリフではないということを、覚えておきましょう。




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