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■男をその気にさせる誘い方のテクニック★ 男に勘違いさせる男性から誘いの言葉が出るように仕向けるのが、もっともスマートな狙い方と言えるでしょう。つまり、あなたが誘惑のサインを出し、相手に「こいつはオレに気がある」と勘違いさせて相手の言葉を待つという方法です。 (例) 「○○さんってモテるでしょう?」「○○さんの彼女になった女性は幸せでしょうね」「みんな○○さんのこと好きみたいですよ」 ★ セールス商法 まずは、絶対に断られるだろうなあという内容のお願いをして、勇気を出して言ってみます。当然断られるわけですが、人間は断って悪者扱いされることを嫌がります。このやましさがキーポイントなのです。その後に、条件を緩めたお願いをすることで、あっさりお願いを聞いてもらえるのです。 たとえば、友達にいきなり3万円貸してほしいと言うと、ほとんどの場合断られることでしょう。しかし、引っ越しするお金がないから50万円貸してほしい、と頼み込んで、いったん断られたあとに、じゃあ、3万円でいいから貸して、と言うと、たいていの人はお金を貸してくれます。 これを恋愛に応用するのです。 (例) 「ねえねえ私、ディズニーシーに行きたいんだけど、○○くんに連れて行って欲しいなあ。どう、試しに私と行ってみない?」 と言って、いったん断られてみましょう。次に、 「じゃあ、ディズニーシーはあきらめるから、お茶くらいつき合って欲しいなあ」 と言います。 これは、最初からお茶に誘うよりも、はるかに成功しやすくなります。 この手法を「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」といって、セールスマンがドアに足をはさめば、商品を売ったも同然、という意味からきています。 ★ 共通の趣味を利用する たとえば、パソコンなどはどうでしょう。 (例) 「最近パソコン買ったんだけど、部屋のオブジェになっているんですよ。もし、よろしければ、ちょっとだけ時間をつくってもらって教えてもらえないでしょうか。○○さん、コンピュータに詳しいって聞いたんで」 などと、教えてもらう作戦はけっこう通用するでしょう。 |
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