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女性の下手に出る恋愛戦略に男は弱い

すべての女性は意識していないようですが、女性は肉体という最終兵器を持っているので、本能的に横柄なアプローチの仕方を必ずしています。いいですか?必ずです。

極端の例をあげますが、たとえは「今日はHして!」という誘い方をしたとします。男性がこの言葉を女性に使えば、非常に失礼になります。一発でノックアウトです。

しかし、女性が男性に言うと、とてもセクシーで魅力的なアプローチになりますが、この事実だけで、女性のアプローチは横柄になっていることが分かります。


ですが、そのことがあまりにも当たり前なので、男性も女性も気づきません。肉体というエサを持っている女性は、それだけでアプローチの段階で男性より優位に立っているのです。

ここにこそ、アプローチで他の女性に差をつける秘儀が隠されているのです。
この無意識の部分を逆手にとれば、男心をぐっとつかんで離さないアプローチができるのです。

あなたも、早速、次のテクニックで、ライバルに差をつけましょう。



★ 命令口調を使わない
つき合ってください。このことは誰にも言わないでください。今度誘ってください。などの「・・・ください」という口調は、たとえどんなに丁寧に言ったとしても命令口調です。下手に出ていることにはなりえません。
肉体というエサを持つ女性は、普段このような命令口調を使うことが許されているので、逆に、まったく命令口調を使わないアプローチを考えるといいのです。そうすれば、男性にはとてつもない好印象を与えることができるのです。
第一段階「・・・してほしいです」
第二段階「期待しないで待ってます」
第三段階「・・・なら嬉しいです」

命令口調を使わずに、これらの語尾ですべての会話を乗り切ることができれば、達人です。ただし、これは普段から練習を重ねないと絶対に無理でしょう。とにかく、女性は、無意識のうちに「・・ください」と命令口調を使ってしまうので要注意です。


★ 相手を拘束する内容はダメ

「お返事待ってます」はNGワードです。メールやLINEなどの文末には、このような言葉は書かないほうがよいでしょう。待つということは相手に返事を強制することを意味するからです。どうせ書くなら、「お時間がないのなら返事は必要ありませんが、もし書いてくださるのなら嬉しいです」くらいにしましょう。


★ きっちりした予定を入れない

「空いている日を教えてください。○月○日に映画は同ですか?」など、相手の時間を拘束するような内容はダメです。これらには「女性が男性のそばにいるだけで、男性は喜ぶ」という横柄な気持ちが、無意識のうちに表れてしまっています。
もちろん、実際はそうなのですが、ここはそのように出ず、あくまで、「突然暇になったときでいいですから、声をかけてくれたら嬉しいです」というように、相手の時間を拘束しない姿勢をみせると、間違いなく好印象となることでしょう。


★ 質問攻めにしない

ある心理学者の実験によると、「好きな人の前では自分のことを洗いざらいしゃべりたくなる」という法則があるそうです。
これは、隠し事をしていて、それが万一ばれてしまうと、せっかく築き上げてきた信頼がゼロになってしまう危険があり、それを最初から回避しようとするためです。つまり、人間は、自分よりも魅力のある人の前では、自分のプライベートを話したくなる、ということです。
ここでは、この原理を応用します。
つまり、下手に出るアプローチとしては、自分のプロフィールを相手に伝えるのが筋です。質問攻めというのは、逆に優位な立場に立っているという、横柄な態度なります。
また、質問をされると、それに返答しなくてはならないので、相手に回答を強制していることにもなるでしょう。
ですから、原則として、男性には質問攻めをしないほうがいいのです。ただし、男性は自慢話だけは勝手にしゃべりたがるので、自慢話を引き出すような質問の仕方をするのはいいでしょう。




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