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友達が恋人に変わるときにはプロセスがある

「友達から恋人になる」というと、なにやらロマンチックなものを感じさせますが、背景には必ず、ある決まったパターンの求愛活動が存在します。この求愛活動がどのように行われているかを研究することで、あなたは思い通りの恋愛に一歩近づくことができるでしょう。

その求愛活動には五つのプロセスがあります。
@ 見つめる(相手がそれに気づく)
A 話しかける
B 近寄る
C 触る
D 相手に同調する

カップルが成立するときは、この五つがほぼ必ず、この順番どおりに進行します。もちろん、これらのプロセスを飛び越して求愛が成功するときもありますが、多くはこのプロセスに気づいていないだけで、無意識のうちに行っているはずです。


反対に言えば、このプロセスのどれかを飛ばしたり、順番が狂うと、求愛は不自然になり成功確率が低下します。たとえば、いきなり初対面で相手に触っていけば、それはセクハラになります。ところが、きちんと順にプロセスを踏んでいれば、触ることも不自然ではなくなります。

アプローチでいつも失敗してしまう人は、このプロセスを踏んでいない可能性がありますので、心当たりのある女性は、今一度、よく自分の行動をチェックしなおしてみてください。

【悪いケース】

★ 視線が合う前にいきなり話しかける

★ 話をするときについ接近しすぎてしまう(ある程度話が弾んでから接近していく必要がある。接近が先だと軽いと思われる)

★ 手もつないでいないのに相手の誠意を確かめたり、相手のことをわかったふりをする(二人の仲がある程度進展してからでなければ、「相手への同調」はそうそう簡単煮できるものではありません。二人の仲を進展させたいのであれば、手をつなぐ、触るなどのステップを踏むのが自然)

さて、先ほどのステップの中で、Dの「相手に同調する」ということの意味が分からない人が多いかもしれません。これは相手と話すスピードや間、しぐさ、価値観、考え方が同調し、互いに信頼が生まれる過程です。
こうなれば、恋愛はひとまず成功したと考えていいのです。





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