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倦怠期が訪れたらお母さんまたは秘書になる

どんなにアツアツだったカップルも、いずれは必ず倦怠期を迎えます。ただし、倦怠期を迎えるまでの期間は、人によってそれぞれです。通常、女性のほうが男性よりも市場価値が低い場合、倦怠期は初めてカラダの関係になった後、すぐにやってくるでしょう。

けれども、男性に嫉妬心を上手に抱かせていけば、それを1年、2年後に引き延ばすことは可能です。

倦怠期とはつまり、男性があなたにまったく嫉妬心を抱かなくなった時期のことを指します。健全なカップルであれば、互いに深い信頼関係を築くことができるので、嫉妬心を抱かなくなります。つまり、倦怠期が訪れ、トキメキが消失する代わりに信頼が生まれるのです。

ところが、彼をあなたのカラダのみでつないでいた場合、カラダへの興味はつき合いが長くなるにつれて薄れますので、今まであなたのカラダによって得ていた彼のメリットが激減します。

このカラダの魅力が激減するまでの期間は「あなたが彼の言いなりになっている割合が高いほど」短くなります。そしてこの短い期間内に彼と信頼関係を築くことができなかった場合、彼はあなたとつき合うことのメリットを感じなくなり、別れが訪れます。

では、あなたのカラダに魅力を感じなくなった彼に、いったいどうすればメリットを与えることができるのでしょう。それがお母さんのような振る舞いをする、または彼の秘書となって仕事のサポートをして、男をあげてやるとです。



★ お母さんになる


これは、あなたが彼のお母さんの代わりに、たとえ掃除、洗濯、炊事を行ったり、おこづかいをあげたりすることを指します。ただし、女性はお母さんの代わりをするふりをして男性の行動を監視しようとします。これはお母さんの代理という大義名分を利用した彼への束縛となるため、かえって彼に嫌がられます。

本当のお母さんは、部屋に長い髪の毛が落ちていても、息子を叱ったりしません。また、掃除しながら机の引き出しを調べたり、携帯電話の着信履歴を調べたりもしません。息子の女癖が悪くても、面と向かって怒らないのが母です。
これらのことをよく理解したうえで、お母さん役をしてうげると、彼には多大なメリットになります。

★ 秘書になる

彼を立て、彼のスケジュールを束縛しない範囲で管理し、可能なら彼の仕事まで手伝うというのが秘書です。

たとえば彼が明日、仕事で出張するというのなら、インターネットで電車の乗り継ぎ時間を調べたり、もっとも早いアクセス方法を提示してあげたりします。また、ひとり暮らしをしている彼には、光熱費などの伝票を整理し、銀行振り込みをやってあげたり、営業マンである彼の顧客作りを手伝って、彼の業績を上げてやるという奥の手もあります。

秘書化したあなたは、彼が別れるに別れられないメリットのあるじょせいとなります。少々骨が折れる作業ですが、これが可能なら結婚まで導くことも不可能ではありません。




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