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学校では避妊の仕方は教えても子どもの作り方は教えない

★ 子どもが欲しいなら、結婚はするべきでしょう。
子どもがいる温かな家庭を築きたいと心底思っているなら、絶対に結婚したほうがいい。


子どもが好きな女性、いや、たとえ、好きじゃなくても、母性本能が正常に機能している女性なら、自分が産んだ子どもは本当に可愛いものです。女の子なら、友達感覚で遊べて、男の子なら、メロメロになれます。

しかし、最近は子どもを虐待する母親が急増し、社会問題になっているから、ひと言、留意していただきたい。

次のような人は子どもを作ってはダメです。
・ あたしは男が好き。ベッドインが好きで、ずっと楽しみたい。
・ 仕事が好きで、自由に生きたい。誰にも縛られたくない。
ちょっと昔まだ、こんな女性はいなかったもので、性は一人の男、つまり、夫だけで十分で、仕事はさせてもらえませんでした。

ところが、時代が劇的に変わってしまったのです。

性的行為が大好きで、性の情報に操られ、フリーに性的行為をする時代になってしまったのです。昭和の初期から中期の時代の女性たちは結婚するまで男に体を許さなかったが、今の時代は、結婚するかしないかも分からない男とベッドインしてしまう。



★ いまは快楽の時代で、「愛」の時代ではないのです。人に尽くすよりも、自分の快楽に遊ぶ時代です。あなたも、自分のためにベッドインがしたくて、自分のために仕事がしたいのでは? それを快楽というのです。

男はもともと快楽を追求する動物であり、体のつくりそのものが快楽の道具になっていて、それを刺激し、脳を活性化しないと向上しないのです。
女性は快楽を楽しむようにはできてなく、性的なことをしたいと思うのも、仕事をしたいと思うのも、「情報」が「それはいいことだから、やりなさい」と言って感化され洗脳されているだけで、女性の本能ではありません。

★ 仕事も、女性ができる時代に変わり、実力が男性並み以上に出世も可能になりました。つまり、女性が男性化してしまったわけですが、そんな女性たちに、「男と快楽も楽しみながら、仕事もし、子育てもしなさい」というのは、どだい無理な話です。

そんなとき、「男も子育てに参加したら」と言う声がありますが、男のほうは、そこまで女性化していないのです。まだまだ野心を持っている男もいれば、自由奔放に生きている男もいれば、暴力的な精神を持った荒々しい男もいます。

そういう男に、女が惚れて、結婚して子どもを作った場合、「子育て」を強要するのは無理です。だから、ケンカになるし、離婚の原因にもなるし、虐待の原因にもなるでしょう。

★ 今の社会は、女の子育てと仕事の両立を後押しし、男の仕事と子育ての両立も、強要しているのです。ホンモノの男からすると、「そんな馬鹿な!」と言いたいくらいです。

ただ、女性化した男と男性化した女が一緒になれば、すごく自然なことであり、そういうカップルには、いまの世の中の空気は吸い心地がいいでしょう。
結婚は子どもを作るためにするものです。子どもが欲しくないなら、結婚せずに、ずっとセックスをしているか、仕事をしているのがいい。

ですが、頭のおかしいのは、私でもなければ、あなたでもありません。
学校では、「女の子は結婚して、子どもを作りなさい」とは教えません。「女の子も仕事をするんだ」と教えます。いまの学校は最悪で、なんと、「セックスの仕方」は教え、避妊の仕方を教えても、子どもの作り方は教えていないのです。

当然、女の子たちは、学校を出て、就職活動はすると、恋愛ばかりしたがり、コンドームをつけたベッドインに明け暮れます。ところが、苦には、「少子化が問題だ」と、騒いでいます。女の子たちに「結婚するな、女も自立して仕事をする時代だ」と教師櫛、少子化問題に頭を抱えているのです。

何かおかしくないでしょうか。矛盾に気がつかないくらい、この国はおかしくなっているのです。
いずれにしても、少子化は国の問題であり、あなたに関係はありませんので、子どもを産むか産まないかは、あなたが勝手に決めればいいのです。




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