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人生を語れない男を結婚相手に選んではいけない

最近、電車の中で若い男を見ていると、ずっと携帯をいじっていますが、おそらくメールをしているのか、あるいはネットでゲームでもしているのでしょう。

昔なら、新聞を広げて読み漁って一生懸命情報を収集していたものですが、今は何とも情けない光景になってきたものです。

こんなことでは、人生を語るほどの思想や哲学など持ち合わせることなどできず、せいぜいその日暮らしの生活しかできないのではないかと危惧します。

女性から見て、人生を語れないような男は、何の役にも立たないし、ましてや一家を背負うだけの大黒柱などになりえようはずがありません。

間違いなく結婚相手としては失格の男です。


結婚して子どもでもできれば、子どもは父親を頼もしく思って、何でも知らないことを聞いてきます。

小学生ぐらいの年代になると、政治や経済にも興味を持って、
「日本国憲法は誰が作ったの」
「どうして衆議院と参議院があるの」
「民主党と自民党の考え方の相違は何なの」
「新聞に数字だけが出ている株式欄はどうみるの」
と聞いてくるでしょう。



もし父親がこれぐらいのこと答えられなかったら、どうして子どもにしっかりした信念を持たすことなどできましょう。
あなたも試しに彼に最近の政治状況とか経済状況を訊ねてみましょう。

「そんな難しいことオレに訊くなよ」とか「キスの仕方なら教えてやるよ」などと、とぼけたことを言う男なら、すぐに別れてしまうことです。

男も社会に出て、「一流の男になってやる」という熱い志を持っているなら、政治、経済については、少なからず興味を持って勉強をしているはずです。

そして、自分なりの哲学とか考え方を持って、あなたに熱く語ってくれるはずです。


新聞も読まず、政治、経済のことも、あなたに何も教えられないような男では、先行きどうしようもない人生が待っています。

ただ、女性の場合には、政治や経済について、さほど知識がなくても良いし、子どもに教える必要もなく、常に穏やかで明るい家庭を築くことに専念していれば良いのです。

逆に、政治や経済にだけ興味を持っているような女性は、男にとってはつまらない女にしか写らないのです。




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