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優しいだけの男は後で豹変することがある

よく「女性は結婚する相手はどんな人がいいですか」という質問アンケートがありますが、たいていは「優しい人」というのが上位に上がっていますね。

ドメスティックバイオレンスの反対で、優しい男性というのは、確かにか弱い女性にとっては、この上ない居心地の良さがあるでしょう。

そして、こんな優しい男性に一生愛され続けたいと思うのも無理ありません。

ですが、男というのは、女性が男の優しさに弱いのを知っているので、女性としては見かけの優しさに騙されてはいけません。

どんなに兇悪な男でも、女性を落とそうと思っているときには、閻魔顔も仏さんのような優しい顔を作って女性に近づくのです。


これは、ある種、男の本能であり、女性をモノにしようと思うときには、優しい心のこもったメールを何回も送ったり、デートのときには優しい言葉をこれでもかというぐらい連打してくるのです。

ですが、これらは本当の優しさではなく、あなたを得るための欲望がそうさせているだけなのです。

それでもかまわないとあなたは思うかもしれないが、男によっては、あなたのカラダを得た後はすっかり態度を豹変してきます。




それは、「釣った魚に餌はやらない」ということで、もうあなたに「やさしい餌」を与える必要がなくなったのです。

女性のなかには、男の本性を最後まで見抜けないために、そういうつまらない男に尽くして、自分のほうを振り向かせようとしますが、こんな男に尽くすだけムダなのです。

ですから、そういう男は、女性をハントするためには、だれかれかまわず優しく振る舞って、注意を惹こうとしますが、女性を得るのに効率のよい方法と言えるかもしれない。

本当に優しい男というのは、老若男女を問わず、だれにでも優しく接するものであり、また人だけでなく、環境にも配慮できるような大きな人間味溢れる優しさを持った人なのです。

こういう男性なら、どんな女性にもモテるでしょうから、浮気が心配になるかもしれませんが、それぐらいの優しさを持った人でないと、結婚相手には選んではダメなのです。ふつうの男は自分の欲望が満たされたら、急に冷たくなるのです。




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