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増えているマザコン男を見極め、いい男を探し出そう

★ 最近は、世の中の男性はほとんどマザコンではないかと思うほど増えてきたようですね。

男はいつまでたっても子どもだという証明かもしれませんが、今の時代の男たちは、20歳では成人にならないのです。成人式を見ても明白でしょう。もともと、女よりも大人の観念を持つのが遅れている男の子が、そらに時代の変化によって、大人になるのが遅れてきました。

20歳を過ぎても、性を知らない。
20歳を過ぎても、大人の服を着ない。
20歳を過ぎても、挨拶もできないし、敬語も喋れない。
20歳を過ぎても、どんな仕事に就いたらいいのか、目標を持っていない。
そして、20歳を過ぎても、母親に買い物を頼んだりしているのです。


下着は、母親が買ってきたり、洗濯を母親がしていたり、悩みごとの相談を母親に電話でしたりしています。そんな男の子が劇的に、「男」に変化することはまずあり得ません。



男が、女の子に暴力を振るったり、性的に遊んで捨てたり、逆に、強気に出られなくて、しゅんとなったり、論破できなかったり・・・。それらは、すべて「甘え」です。

前者は、女の子に何をしても許されると思っています。
後者は、女の子に何をされても抵抗できないのが、普通だと思っています。
母親は、息子が反抗期になると、ときには、息子から暴力を受けますが、それを堪えていて、怒らない。そんな母親に、「悪かった」と思い、自分で傷ついた男の子は、大人の男になっていくのです。

一方、そのときに、母親の堪えている悲しい姿に、何も感じなかった男の子は、反抗期のままの精神状態で20歳を過ぎます。そして、今度は、自分の彼女に暴力を振るうのです。つまり、彼女を反抗期の時代の母親と重ねているのです。それは、究極のマザコンといえるものです。

★ はっきり言うと、こういうマザコンにメリットは一つもありません。

あなたを向上させるような言葉も持っていないし、強烈なセックスをしてくれるわけでもありません。嫁姑戦争では、母親の味方しかしないし、堂々とした態度で、あなたを守ることもありません。

だから、マザコンでない男と結婚することが必要なのです。あなたが探すのは、仕事ができて、母親と離れて暮らしていて、「女なんかいらないよ」という態度でいる孤高な男です。

★ 現在は二極化が進み、「ダメな男」のほうが断然多くなっているので、それを見極めることが大事です。
格差社会とも言えるでしょうが、「弱い男」と「強い男」の中間層がいないのです。

アキバ系の男の子ばかりなのが現実で、ネットの掲示板に誹謗中傷、卑屈な書き込みをしている男の子ばかりなのが現状で、一方では、ものすごい男の子が突然現れるのです。
ものすごい男の子は、当然、若くして、大金を稼ぎ、美しい女をものにします。

ネットの掲示板に書き込みをしている何十万人の男の子たちは、仕事もせず、女の子ともセックスもできず、下流の世界で生きています。
それに気づかない女の子たちは、二極化した、「ダメな男」に囲まれ、そこから選択してしまうのです。
賢い女性は、二極化社会の現状を知り、ホンモノの男を探し出しましょう。




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