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「優しい男性」より「優しさのある男性」を結婚相手に選ぼう

「優しい」と「優しさ」は一見すると、まったく同じに見えますが、実は大きく違うのです。さらに「優しみ」となると、もっと違ってきます。

女性のほとんどは「優しい彼」をステキと思います。なぜならこれまでの男は、強くて乱暴なタイプが多く、これに女性は泣かされてきたからです。

いま結婚相手の男性像を問うと、「優しい男性」が上位に入りますが、いかに思いやりに溢れた男性を望んでいるか、よくわかります。

しかし、この優しい男性となると、草食系男子を指すことになり、どことなく頼りない気がします。下手をすると、セックスレスで、男としての機能も低そうです。


これでは最高の男性とは、とてもいえません。ここが、あなたの男性選びの間違いのもとになるのです。

本当は「優しい男」ではなく「優しさのある男」を選ぶべきです。

似ているようですが大違いです。こちらは強い男でありながら「優しさ」をもつ、ということで、ただの優男(やさおとこ)ではありません。基本は強いのです。どんな状況になろうと妻子だけは守る、という強さを持ちつつ、人情味も兼ね備えています。

ここのところを間違えては大変です。さらにもう一歩進めると「優しさ」から「優しみ」になっていきます。ここまでいくと最高です。


優しみとは、強さの中にいたわりが入っているという意味で、わざわざ優しい言葉をかけてくれなくても、その人の温かみが、じーんと伝わってくる人柄です。



あなたの周りでも、すごくできるけど、冷たい性格の男がいませんか? こういった男と結婚したら大変です。いつも泣いていなければなりません。

こういった男は常に自分本位です。ベッドインでも、自分がしたくなったからする、ということで、女性の体の具合など、まったく考えもしません。これでは経済的に困らなくても、幸せとは遠くなってしまいます。「金を稼いでくるのはおれだ!」というタイプの男だったら、年中衝突しなければなりません。

こんなギスギスした世の中だから、人情のある男が求められるのです。ペットや小さな子どもに対しても、思いやりのある態度を示せるような青年だったら、必ず将来性があるものです。

デートをしているうちには、そういう場面にぶつかることがあるはずです。そのときをしっかり観察することです。

あなたに対してチヤホヤするのは当然です。優しくするのがテクニックだからです。
あなた以外の人やペットに対して、どうなのかが問題なのです。





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